【事業紹介】データ整備事業について

2024.6.13

・フォーマットや項目がバラバラで名寄せに手間と時間がかかる
・データにゆらぎや重複が多く機械処理ができない
・データが多すぎて表計算ソフトでは処理が大変
・専門的なデータメンテナンスのノウハウが社内にない

私たちDNPプランニングネットワークは、長年にわたる旅行業界での経験を活かし、複雑なデータの整理・整備を行い、データ課題の解決に尽力してきました。

これらの経験は、近年の地域活性化施策「キャッシュレス決済ポイント還元キャンペーン」の実施にも生かされています。

2021年度より、このキャンペーンの実施に不可欠な地域ごとの店舗データの整備に取り組んでまいりました。初めは表計算ソフトやデータプレパレーションツールを駆使し、手探りで「表記ゆれ」の解消を行うデータクレンジングから開始しました。

その後、「名寄せ」や「グルーピング」など一連の作業のプロセスを構築し、運用の経験を積むことで、今では100万件を超えるデータ整備を行える体制を確立いたしました。

このように、私たちは日々、生産性を低下させる「データ課題」の解決に向けて、データ整備事業を展開し続けています。

私たちとともに、データ課題の解決に向けた一歩を踏み出しませんか？

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